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2016/03/15

 明日は歯医者である。それが憂鬱になったというより気がかりで安心ができない、安心ができないから他のことをするにしても気持ちを込めづらい。恐らくは二ヶ月以上通うだろうから新しい習慣が増えるわけでそれに慣れさえすればさほど心乱されないようになるはずだが、何分近頃の私は不安定だ。ただ、外に出る用事ができたのはよいと思う。とてもとてもとーっても億劫に思っているがしようがない。

 体力が落ちていることを痛感する。昼ごろに起き、夕方まで読書をしていたらそれだけで疲れてしまい、過眠を必要とした。易疲労性というやつだろうか。医学的にどうか知らぬが五感で感じ取った情報の選別ができていないのだと推測する。過敏で脳みそがオーバーヒートするとはそういうことなのではないか。

 この頃思っているが小説の主人公に統合失調症陰性症状を思いっきり反映させてやろうと夢想している。陽性症状の幻聴や被害妄想関係妄想はド派手な分、嘘くさく映るだろうしありがちでもある。だが陰性症状の意欲減退や抑うつ、イラツキ、自閉の有り様はもしかすれば書かれいないのかもしれないと思っている。

 倫理学をもう少し勉強せねばならない。ようやく私が知りたい考えたいことがはっきりしてきた。そのためにはカントからニーチェへの読書が必要なはずだ。